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GK-047
GK-048

玉巵

石斧
● 時代 : 戦国〜漢時代
● サイズ : 高さ 12、5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

巵(し)とは奏漢時代に流行したコップ形の容器であって、普通の巵は木製漆塗り、やや高級なものはこれに青銅製鍍金の金具がついていた。
漢時代、最高級の「巵」は1つの玉塊から彫り出した玉巵であって、極めて遺品は少ない。白玉を肉厚に彫り出し、上下に青銅鍍金の枠をはめている。器体は穀粒を伴った雲紋を陽刻。湿潤による玉の色変化が美しい。把手も底も全て玉塊より削り出されており、肉厚も有る為重量がある。未知の内容の新発見が地下よりなされる今の中国ほど、考古学にとっても良き時代はかつて無かった。
先年東京国立博物館で開催の「中国国宝展」には南越王墓出土の「巵」が出品されている。本体の漆部が失くなり上下の金具のみが出土する「巵」が多い。
● 時代 : 新石器時代 良渚文化
● サイズ : 幅 11cm× 奥行 9,5cm
● 価格 : \

中国では大型の斧は武器であり、又斬首刑を執行する刑具でもあった。

斧は権威の象徴である大型の斧を「エツ」という。権威の象徴としての「エツ」がいつ生まれたか?が議論されてきたが近年良渚文化の墓から玉製斧が出土する事が知られ、良渚文化の段階ですでに生まれていたと考えられるようになった。

刃こぼれがして使用痕が認められる。良渚文化独特の人面が陽刻されるのが稀少。
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GK-045
GK-046

玉帯鈎

冠形玉器
● 時代 : 西漢時代
● サイズ : 長さ 12cm
● 価格 : \

青玉製の龍首帯鈎。
上面には雲文と饕餐文。両側面にも雲文が線刻される厳しく、単純な造型。湿潤による白濁風化が散在する。
● 時代 : 新石器時代
● サイズ : 幅 6,3cm× 高さ 3,5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

良渚文化・冠のような形をしている事からこの名がつく。線刻で図像を描く。目が丸く、鼻が左右に開き、牙をむき出した口を持つ顔を中央に大きく表す。浮き彫りと線刻を併用した恐るべき細かさ。金属製の刃物がまだ存在しなかったこの時代硬い玉を加工するには石英やサメの歯・ダイヤモンドなどを用いたという。

良渚文化の玉器は本来は手透明成のある緑色であったが変化して白色になったといわれ、そうだとすれば製作当初は現在とは見た目にもだいぶ異なっていたといえる。下部に2個の穴が開けられており、はめ込みか差込で固定、櫛として使用された。「鳩骨白」といわれる良j玉器独特の色が魅力。
● 別角度画像 → 側面
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GK-043
GK-044

鳳凰形玉飾

玉小碗
● 時代 : 新石器時代
● サイズ : 長さ 10cm
● 価格 : \

中国では竜と同様、中国人に愛され続けてきた鳳凰が有る。
中国の古代美術には鳥の表現に溢れている。自由に空を駆け巡る鳥に憧れを抱き続けてきた。この造形は殷墟の婦好墓で発見され(中国社会科学院考古研究所蔵)有名な品。BC25〜BC18世紀の石家河文化の物といわれる(山東か湖北)鳳凰の姿がC字曲線で柔らかく美しく纏め上げられている。
表面は滑らかに摩滅しており、愛玩されていたことがわかり、先人の深い畏敬の念が込められた品。
● 時代 : 民国
● サイズ : 径 5,5cm× 高さ 3,2cm
● 価格 : \

灰白色の玉碗5客。
煎茶碗として口当たりがひんやりとし、夏用に適する。桐箱入り。一客口縁外側に極小のソゲ有り。
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GK-041 GK-042

玉壁

青玉三羊書鎮
● 時代 : 新石器時代
● サイズ : 径 12,3cm
● 価格 : \ 50,000

新石器時代の単純な玉壁。
四方に濃淡の茶褐色の模様は製作時、意識的に削られている。被葬者は玉壁を敷き詰めた上に横たわっている出土状況が知られている。
青銅鏡の銘文にも「飢えては玉英を食らい」とあるように、玉は仙界とかかわる物と古来信じられていた。
風化される事なく往古の美質を保っているこの時代の玉は「切割痕」という切割工具による段差が直線的に残る品が多いが本品には見られない。
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 横 8,5cm× 高さ 6cm
● 価格 : \

親羊に2匹の子羊がまとわりつく愛らしい「三羊開泰」の吉祥造型。
鎮としての用途の為、一つの塊としてうまく一体に3匹を造型化している。湿潤による茶褐色の変化と共に漢青玉の魅力を持つ。筆架としても最適。
中国人は堅く潤いのある光を放つ玉に「徳」を見出し、玉の持つ深遠かつ静謐な美をこよなく愛し続けている。
「羊」は「祥」に通ずる吉祥のモチーフであり「三」は聖数と考えられていた。
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● 別角度画像 → 後姿 底面

GK-039 GK-040

玉龍佩

玉・龍・熊文壁
● 時代 : 戦国〜漢時代
● サイズ : 横 14cm × 高さ 9cm
● 価格 : \

美しい青玉で造られるいわゆるS字龍。金剛砂と棒状工具によって造られる古代玉器は全ての線が深く強靭であり、世界の古玉コレクターを虜にする魅力を持つ。玉の器具を伴なった墓は大墓に限られ、金鏤玉衣をもって装われるのは皇帝・王・その配偶者に限られる。
金や銀に比べ副葬されることが多いのは、玉が死後の昇仙にも力を発揮すると考えられたため。穀粒・線刻が極めて力強く、往古の美質を保ち青玉の魅力を一層増している。
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 径 10,8cm
● 価格 : \

対づつの熊と龍が相対し透彫される。表面全体にうすく風化。光を当てて透かして見ると白玉製とわかる。文様中の線はしっかりと深く強靭である。龍の文様は、殷時代以来天上界を代表する神獣であり、その信仰はなお生きていたという事を示している。
金剛砂と定規のような研磨具のみで研ぎきるという気の遠くなるような作業の結果、原石を板にする事から始まる古代玉製作は驚異であり、このような壁を作るのにどれ程の時間がかかった事か!
古玉の魅力は鋭い技の魅力に尽きる。
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GK-037 GK-038

玉魚佩

玉壁
● 時代 : 西周時代
● サイズ : 横 4,5cm
● 価格 : \

青玉製。
魚佩には多種類の造型が有り楽しい。単純明快な造型であって、鰭・鰓・眼等に鋭いカットがされ、口に開けられた穴も見所となっている。新石器時代から西周特有の古玉の魅力を放つ。
周はBC1100年頃樹立され「西周」、BC770年都を移し以降「東周」と呼び、800年以上続いた中国歴代王朝最長である。
(BC403までを春秋時代、それ以後を戦国時代と呼ぶ)
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 1,3cm×径 6cm
● 価格 : \ 130,000

千龍を青玉に立体的彫刻。風化により表面は白色。
裏面は雲文が浅く線刻される。
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GK-035 GK-036

玉龍佩

玉鹿佩
● 時代 : 戦国〜漢時代
● サイズ : 縦 10cm × 横 21cm
● 価格 : \

青玉製。
方形枠内には熊と虎が相対しいがみ合う。漢時代最も強い動物と畏怖された二頭の組み合わせ。上下には2匹の龍が、薄板平面上に透彫刻された鋭い鏨技術には驚嘆する。鉄分質の多い土質による本体への引附きは古玉の真贋鑑定の目安となり、また透明感有る青玉も得も言われぬ古代感を醸し、古玉入門最適品。倣古玉の持つ造型の甘さ、醜さ等が歴然と理解できる品。
● 時代 : 西周時代
● サイズ : 高さ 5,5cm×横 3、5cm
● 価格 : \ 130,000

新石器時代以来、漢時代に至る磁器の玉器は切る・彫るというより、もっぱら研ぎによって作られている。
金剛砂と簡易な工具、砥石が使われたわけで、そこに後代にはない古玉の魅力が有る。
玉は仙界とかかわるものと信じられ大切に扱われていただけに、玉製品の埋葬された墓は余程の大墓に限られる。
新石器時代から西周時代にかけての玉は単純な造型の中に力強さを横溢させ且つ、愛らしい品が多い。青玉製。湿潤による白点が散在し美しい。
かって谷川徹三が西周時代の動物佩をこよなく愛し収集していた。
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GK-033 GK-034

玉j管

玉長方形龍馬紋研屏
● 時代 : 新石器時代
● サイズ : 高さ 4cm × 径 2cm
● 価格 : \

良渚文化。赤褐色の玉質が風化により良玉独特の白色に変化する部分が広がる。 四方形管の前後、人面が2段に彫刻される。佩として下げられたものであろう。 穴の開け方は日本の勾玉と同様上下から貫通させ、ずれがある。
● 時代 : 漢、清朝時代
● サイズ : 高さ 28cm×横36cm×奥行 13cm
● 価格 : \

龍馬が長方形枠内に彫刻。青玉製。古代、奔走する馬は龍にも喩えられ同一のイメージがあり、又、龍馬は堯帝の即位した時に黄河にあらわれたという瑞馬。聖天子の治世には必ず出現したという。近年出土の玉とは違う伝世品。古代玉の魅力が横溢する。
香港著名収蔵家放出品。
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GK-030 GK-032

玉製匙

玉龍佩
● 時代 : 戦国時代
● サイズ : 長さ 14,5cm
● 価格 : \ 130,000

青玉製、長方形柄部を持つ。柄部は枠内、棹部に渦紋が刻され天部にハイ玉同様小穴を穿たれる。湿潤による風化は全体に及ぶ。この時代知られる玉製匙は全てこの造型。
● 時代 : 戦国時代
● サイズ : 横 14cm × 横 7,5cm
● 価格 : \

白玉製。いわゆるS字龍。穀粒紋が全面に施される。上部天に小穴が穿かされ「佩」として幾種類も下げられた一品と理解できる。湿潤による風化は程好く古玉の魅力を増している。
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GK-028 GK-029

被金玉把杯

玉辟邪
● 時代 : 唐時代
● サイズ : 高さ4,5cm ×幅 14,5cm×奥行10cm
● 価格 : \

8曲に湾曲させ、蓮弁上に開いた花形とし、別造の把手を溶接する銀製杯は、西安市出土の品等知られるが、玉を一体に削り出し、銀鍍金を被せた品はかつて見られない。11曲に湾曲した花形を薄造りされた青玉杯に鏨使いされた鍍金製薄板を密着させている。底面は鳳凰を透かし模様で11面の湾曲部は花唐草を打ち出し、魚子で埋めてある。

唐時代のこの種の遺品の中でも最高位に位置付けられる作例であり、かつてないこの様な品が近年の発掘により出現入手できる現代の幸せ。西安郊外の「天水」の出土。
● 時代 :漢時代
● サイズ : 長さ 19cm × 高さ 7,5cm
● 価格 : \

漢代になると、「天禄」と「辟邪」を呼び合わせる霊獣が出現した。この玉彫霊獣は背中に翼を持ち、先端は二つに分かれた尾を持つ。いかにも意気軒昂。威風堂々とした気風が感じられ、漢代玉器の逸品。陶磁器にない鋭さは玉独特の魅力であり、世界のコレクターの熱望する分野。しかし本時代の古玉は極めて少なく、真贋は難しい。台湾故宮博物院蔵玉の至宝といわれる伝世品玉辟邪は著名。「ハイ」などの平面玉に比べ、立体玉は稀少。近年の出土。尾の付根は破損。背に子供龍が乗る異型。
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● 別角度画像 → 裏側

GK-026 GK-027

雲紋ち龍高足玉杯

玉斧
● 時代 : 戦国〜前漢時代
● サイズ : 高さ 11cm
● 価格 : \ 問い合わせ

玉高杯は広州南越玉墓から発見された銅製承盤上に固定された品が知られるが存外少ない遺品であり、宋以降倣品が多い。巻雲文が細かく刻まれ口縁に2匹の「ち龍」が高彫される白玉製。温かみと潤いのある玉質は好ましい。取っ手が付いた高足玉杯も知られるが、この造型の杯は揚子江以南地方に出土する形式。「雲気文 (渦文)」は瑞雲を表している。
● 時代 :商〜周初
● サイズ : 高さ 11cm × 横 4,5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

上部は玉製、下部は銅製の一体。玉の中央部径13ミリの円穴が貫通し木棒を通す。商〜西周時代にかけての古い形式。しかし、玉と銅との一体物は稀見。玉の中央部と突起部には「トウテツ文」が彫刻。刃は片刃で鋭さは十分な殺傷能力が有る。古代兵器も戈・矛・鏃等は残存品多いが、斧・鉞・は稀少。儀式用ではなく実用品 と思われる。
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