| ● 時代 |
: 新石器時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 8.5cm×横 8.7cm×厚み 1cm |
| ● 価格 |
: \ 問い合わせ |
紅山文化(BC4000〜BC3000)。
良質白玉材を用い、翼を広げて飛翔するきょうの姿に作られている。足先には簡単な数本の陰線で爪を描き、両翼には羽毛文が刻まれている。鷹にも似て、目を浮き彫りした輪で表現。背面の頭部よりのところには小さな円孔が並び、両穴は斜めに通じており、底に紐を通して佩飾りとして用いたとも考えられる。祖先がきょうを熱心に崇拝していたのであろう。
参照 : GK-584 |
| ● 時代 |
: 清朝時代(19世紀) |
| ● サイズ |
: 高さ 3.5cm×横 8.5cm×厚み 6cm |
| ● 価格 |
: \ 問い合わせ |
白と薄紅色が交ざった玉を選んで作品を彫り出す巧彫技法作品。玉の伝統・再現性嗜好の象徴であり、玉の配色・彫技の神技で本物そっくりの蟹としている。文人の文房飾りとして、愛すべき撫玩たる品。
文房具が四宝に数えられ、美術品の域に食い込んで行ったのは宋代に始まる官僚文化の一つの終点を意味していた。官僚が生きがいを感じ、充実を味わうことの出来る世界がこのような一角に集中し、身辺の用具に異常な執着を示した産物だったといえよう。
「甲」は科挙及第を連想し、蟹は成績優秀試験合格のシンボル。 |