| ● 時代 |
: 新石器時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 5,5cm |
| ● 価格 |
: \  |
紅山文化の人々が崇拝した想像上の動物。C字型に身を曲げた動物を表わしている。耳は大きく立っており、鼻は突き出している。中国の学者は「猪龍」とも呼んでいる。現代中国語の「猪」は豚を意味するから、豚のような顔をした龍という意味。ここから進んで、龍は豚から変化したという学者もいる。
この種の玉器は例が少なく、特殊な地位にあった者が身に付けたものと考えられる。鳩骨白が魅力ある品としており、目・胴部の刻線に土が浸透し模様を引立てている。「紅山文化」は1955年命名され、以後長城以北に分布する新石器文化の代表的文化名として人々の知るところとなった。線刻模様は良渚玉jの紋様と類似しており、両文化の関連も考えられる。 |
| ● 時代 |
: 清朝時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 7,5cm×横 9,5cm |
| ● 価格 |
: \  |
良質な和田白玉で刻された山子。深く何層にも抉った樹下人物を前後に立体的彫刻している。最高の文人趣味を示す机上の文房飾りとして賞玩されるのが玉であって、現代玉と違ったしっとりした潤いと鈍い光沢を清朝玉は持つ。7年の歳月をかけて乾隆帝が造らせた高さ2,2メートル、重さ5,3トン世界最大の玉彫刻の山子「大禹治水図玉山」は今も寧寿宮に安置され、紫禁城を訪れる人々に感動を与えている。乾隆帝はこよなく玉を愛し、周・漢代の青銅器を模倣し、玉で造らせた品も多く「大清乾隆?古」と刻ませた品が両故宮には多く収蔵されている。
参照:GK-003 |