GK-462 玉龍佩
時代: 戦国時代後期 、サイズ: 高さ 10.3cm×横 4.5cm×厚さ 0.6cm
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体表面に穀粒文が施される。青玉が局部褐色化。GK-379と同墓出土。玉佩は多種類の玉飾りを組み合わせたもので、1組の玉佩は普通の構成モデルは上中下の3段あり、最上部が「コウ」でこれから3組の連珠を垂らす。中段は真ん中に「ウ」、左右に「キョ」(ウ・キョはともに玉石の名)が並び、下段(連珠の先端)は真ん中に衝牙(触れ合って音を出す玉)、左右に「コウ」半円形の玉が並ぶ。佩びる玉飾りと組綬(玉を繋ぐリボン)の色も身分による差別があった。







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