P29 P28 P27 P26 P25 P24 P23 P22 P21
P20 P19 P18 P17 P16 P15 |P14 P13 P12 P11 P10 P09 P08 P07 P06 P05 P04 P03 P02 P01
GK-345 GK-346

翡翠官帽飾

水晶舎利容器
● 時代 : 清朝時代
● サイズ : 長さ 6.8cm×径 0.9cm
● 価格 : \

清朝時代、文武官5〜9品官が被った官帽の孔雀の羽を差し込んだもの(1〜4品官までは白玉を用いた)。退官後は紐を通し飾りとしたり、輪切りとしリンカール指輪、板状にし指輪に利用した。薄板に緑色裂を貼ったケース・孔雀の羽も揃う。

参照 : GK-208使用参考画像ケース画像

● 時代 : 唐時代
● サイズ : 高さ 4.5cm
● 価格 : \

落としが付いた嵌め栓が宝珠形の水晶舎利容器。胴には「弥勒仏舎」と刻される。舎利とは仏教の開祖釈迦の遺骨のこと。釈迦の滅後、残された信徒達はストゥーパ(仏塔)を築いて、舎利を安置し礼拝した。舎利に対する礼拝は釈迦の亡くなった直後から行われており、仏像への礼拝が始まる遥か前に舎利礼拝は始まっていた。舎利信仰は仏教の最も根源的な信仰の姿を伝えていると言う事が出来る。古代寺院では舎利を塔に安置するインド以来の伝説が受け継がれ、伽藍の中で一際高くそびえる仏塔に埋納された舎利はまさに寺院を象徴する存在であった。初期の舎利容器は、滑石製や水晶製による装飾の少ない素朴な形のものが多い。水晶は中国でも古来貴石の一つとして珍重され、上級の工芸品の素材に用いられてきた。
● 別角度画像 → 裏面底面拡大 ● 別角度画像 → 周囲面底面拡大

GK-343 GK-344

騎乗辟邪

双龍首コウ
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 11.5cm×横 25cm×肉厚幅 5cm
● 価格 : \

瑞獣である辟邪上に、羽人(仙人)が騎乗する。邪鬼を御する意であろう。辟邪の造型は活々と意気軒昂・威風堂々。二角を握る人物の表情も的確であり、漢代玉彫の粋を表現している。漢代の人は魔除けで縁起の良いものとし、辟邪が多く造られた。良質白玉が赤褐色にあちこち変泌して美しく古玉鑑賞の基本的魅力を備えている。同品ではアメリカ・サッカラーコレクション品が著名なもの。
近時発掘時、居合わせた皆が感嘆の声を上げたというが、まさに優品・稀品である。漢時代を思う幽情をかきたてる遺物であり、このような品を我手できるのは中国古物の世界の醍醐味といえるし、今良き時代に居合わせたともいえよう。(羽化昇天)思想の具体描写。
● 時代 : 戦国時代
● サイズ : 高さ 5.8cm×横 21cm
● 価格 : \ 問い合わせ

双龍首で、下部には透彫で対するち虎が意匠されるコウ。龍の体表には渦文が密に刻される。全体の刻は精微緻密で鋭い。天上に穴が穿たれ、佩としての用と理解できる。白玉が土中変化により、表裏とも褐色・白色・灰青色と美しく変化し、古玉鑑賞の魅力を増している。

参照 : GK-103
● 別角度画像 → 裏面底面拡大 ● 別角度画像 → 裏面拡大1拡大2

GK-341 GK-342

玉水盂

玉神面
● 時代 : 清末〜民国時代
● サイズ : 高さ 4cm(台共高6.5cm)×横 11×奥行 8cm
● 価格 : \

青玉でもって全体を薄く裏から側面に向け蓮根・花・蕾を方側面に金魚を細微に削り出している。金魚の眼は玉本来の褐色部を活かす巧色技法。
玉の醸す清浄な気が好まれ、文房具の種々が造られ、「明窓浄机」の空間を色彩った。
水盂は文具として大切なものであり、文人・士大夫は文房清玩として蒐め愛玩した。
● 時代 : 新石器時代
● サイズ : 長さ 26cm×横 20.5cm ×厚 4cm
● 価格 : \

紅山文化。
黒皮石で造られた人面。切れ長の眼・眉と繋がる鼻・薄い唇を削り出す。前面僅かに凸状、裏は凹状。額中央に穴が穿たれており、壁面に飾られたのであろう。
● 別角度画像 → 側面底面拡大縁部 ● 別角度画像 → 後面側面拡大

GK-339 GK-340

水晶舎利容器

玉人物
● 時代 : 唐時代
● サイズ : 高さ 6cm
● 価格 : \

舎利とは仏教用語でサンスクリット語の音訳。死体あるいは骸骨の意で、死者を火葬した後の遺骨を指す。釈迦牟尼の遺体を火葬したあと珠状の物、すなわち仏舎利ができ、それを8国の国王が分けて仏舎利塔を建てて供養した。のちには一般の高僧の火葬した後の骨も舎利というようになった。舎利信仰は仏教信仰の原点の一つであって、墳丘を築いて釈迦の遺骨を埋納し、祀ったことにはじまり、これが後の仏塔(ストゥーパ)となった。中国でも仏教が伝来した最初期の段階から舎利信仰の形跡が認められ唐時代になると空前の仏教興隆に伴い各地に設けられた。
仏教寺院では仏塔の地下(地宮)などの特別な空間に舎利ないし、その代用品を祀ることがしばしば行われた。多くの場合、金・銀・ガラス・香木などといった貴重な素材で製作した容器に幾重にも舎利を保護した上、各種の品々を奉納して舎利を手厚く荘厳した。なかでも法門寺の仏塔地下に祀られた舎利は古くから釈迦の真骨の一つと堅く信じられ中国全土から広く信仰された。
昔は「水玉」と呼ばれた極めて透明度の高い良質水晶。五輪を伴う宝塔形に造型されている。水晶は古来貴石の一つとして珍重され、上級の工芸品の素材に用いられてきた。
我国の水晶舎利容器は山口・阿弥陀寺の「水晶製三角五輪塔型舎利容器」(鎌倉時代)が国宝として知られる他、五輪塔形が多い。
近時洛陽郊外出土。
● 時代 : 新石器時代
● サイズ : 高さ 16cm×横 6cm ×奥行 6cm
● 価格 : \

紅山文化。
弓状となる蝉踊状の胴をし耳を突き出し、両手で抱えた品を銜えた人物。太陽神と共に代表的紅山玉の形状であるが稀少。眼はアーモンド形に陽刻。頭上・背面袖部に斜線文が、腹部には波状二段が刻され、背首部に貫通する穴が穿たれる。淡緑色玉製。
1997年北京オークションで同形品が2000万余で落札されている。
● 別角度画像 → 分割底面拡大 ● 別角度画像 → 後面側面拡大

GK-337 GK-338

玉腕輪

玉梳形飾佩
● 時代 : 新石器時代(BC3500〜2500)
● サイズ : 高さ 2cm×径 8.5cm
● 価格 : \

良渚文化。
内側は直、外側は円弧を描く腕輪基本形状。獣面を3ヶ所彫り出している。全体湿潤変化により青玉が白濁泌となっている。

参照 : GK-213GK-256
● 時代 : 西漢時代
● サイズ : 高さ 4.5cm×横 13cm
● 価格 : \ 問い合わせ

掴部は鳳凰を意匠し、弓状の下部に整然と歯を刻む梳。白玉が黒泌化して美しい。実用玉器は稀少。
歯は1本折損接着。
● 別角度画像 → 裏側拡大 ● 別角度画像 → 後面拡大

GK-335 GK-336

青金石書鎮

玉臥馬
● 時代 : 清朝時代(18世紀)
● サイズ : 高さ 3.5cm
● 価格 : \

吉祥の仙果であり、「仙桃」「寿桃」と呼ばれ長寿を意味する桃と猿を意味する「候」と高官を意味する「侯」の字は発音が同じでもって吉祥を表す。
読書のときに書物を押さえる具を書鎮、書画を揮毫する時紙を押さえる具を文鎮というが、合わせて書鎮・鎮紙とも言う。文房具は硯を始めとして渋い色合いが多いので華やかさを加えると楽しめる。深い藍色の青金石は古くから好まれ、種々の彫刻品が作られ、文房具を飾って鑑賞愛玩することは文人の趣味生活であり、見識でもあった。

参照 : WS-011
● 時代 : 唐時代
● サイズ : 高さ 10cm×横 10.7cm
● 価格 : \

当時から白玉以上に貴重で高価な透明感ある黄玉製。豊穣な唐時代独特のゆったりしたどこか品のある造型は漢時代の鋭い緊張感と又違った趣がある。鬣・尻尾の毛並みは細微な線刻が施される。部分的に白濁泌化し古意が感じられる。紙鎮としても相応しい。高価な材である黄玉・白玉はいつの時代においても作行き優秀品が製作されている。
漢の武帝が西域を開拓して初めて漢人が玉の産地ホータンに足を踏み入れることになった。そしてホータンから漢の長安に通じる「玉の道」が開かれ、その名にふさわしい玉門関が敦煌の西に設置された。しかしホータン玉がもっとも多く利用されたのは、清の乾隆帝が東トルキスタンに進出した1760年以降のこと。現在ホータン(和田)では乳白色で茶色の模様を含む「羊脂玉」の人気が高く、小さな消しゴム大で1000〜2000元(約¥15000〜¥30000)。最高級品には1グラム4000元(¥60000)、1キロでは800万円もするしそれも年々値上がり状況には驚かざるを得ない。
● 別角度画像 → 後面拡大底面 ● 別角度画像 → 後面底面拡大

GK-333 GK-334

緑松石亀

玉箍形髪止め
● 時代 : 新石器時代
● サイズ : 高さ 4.2cm
● 価格 : \

紅山文化。
身近にいた動物を玉で表現することの多い紅山文化の中でも亀は鳥と共に多く造型されている。長寿の亀でもって生命賛歌を表しているのであろう。裏面の貫通する削穴は鋭く見事で紅山玉独特。熟坑。
● 時代 : 新石器時代(BC3500〜2500)
● サイズ : 高さ 3.3cm×横 6.3cm
● 価格 : \ 問い合わせ

良渚文化。
鼓形に形成された恐らく髪止めと考えられる作品。均一の厚みでもって肉薄、丁寧に内側面が削り出され・研磨されている。青玉が全体に波状白濁化。美しい玉肌は良渚玉器独特。
金製の刃物がまだ存在しなかったこの時代に、硬い玉をここまで加工するには相当の労力を要したであろう。玉の塊を打ち割った後は、砥石や磨き砂を付けた木や竹・革などを用いて文字通り気長に削っていくほかなかった。
女の子が15歳になると「及笄」というのは髷を結い笄を挿して固定するからで、これによつて嫁いで人の妻となることを示した。
● 別角度画像 → 側面後側底面 ● 別角度画像 → 側面

GK-331 GK-332

玉太陽神

玉j
● 時代 : 新石器時代
● サイズ : 高さ 6.2cm
● 価格 : \

紅山文化。
紅山文化には珍しく良質な白玉製小型太陽神。うっすらと土銹が染みた部分は茶褐色の線文様となり美しい。自立する作りである。

参照 : GK-201
● 時代 : 新石器時代
● サイズ : 高さ 2.1cm×横 2.8cm
● 価格 : \

良渚文化。
突出部に描かれた顔は神人とも獣面とも言われる。新石器時代後期の良渚文化に出現し、西周頃まで作られた。部分的に土銹が入り込み、緑松石の如く変化しており美しいし、珍しい。小品ながらメリハリの利いた鋭い作行きは玉工の技の冴えが光る。
良渚文化期に生まれたjは殷から西周には段や文様が見られない簡素な形態となり、この頃を境に次第に姿を消していく。
● 別角度画像 → 裏側側面底面 ● 別角度画像 → 腹部拡大

GK-329 GK-330

玉猪尊

玉蝉
● 時代 : 商時代(BC13〜BC11世紀)
● サイズ : 高さ 8cm×横 10cm
● 価格 : \

青銅器では鳥の部分が鈕となった楕円形蓋を取り外しできる同形状品が知られる。牙を出し、突き出した丸目を持ち、背上に神鳥を乗せる猪。体表に全面雲気文が刻されるのは青銅器同様。商時代特有の怪異性が横溢し、極めて力強い造型としている。
青玉製で土中泌により褐色斑を表している。茂湖省博物館の銅猪尊は高さ40cm長さ72cm重量19kg余もある大きな品。

参照本 : 「世界四大文明 中国文明展」
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 長さ 6.3cm×横 3cm
● 価格 : \

裏面には発声腔・腹筋の刻も入力され、作行き鋭い含蝉。白玉が湿潤による土錆により黒〜褐色と美しく全体を変化させている。鼻腔は開けられておらず、まさに佩でなく含としての用。

参照 : GK-246
● 別角度画像 → 裏側後部足部参考本拡大 ● 別角度画像 → 腹部後部拡大

GK-327 GK-328

玉魚

玉飾
● 時代 : 新石器時代(BC4000〜3000世紀)
● サイズ : 高さ 4.3cm×横 10.5cm
● 価格 : \

紅山文化。
今から5000年ほど前、遼寧西部から内蒙古頭東部の地域に発達した紅山文化では、身近な動物・昆虫を造型化している。生命賛歌を表現しているのであろうが、魚は少ない。デフォルメした斬新な形状で自立するように造られ、頭部に貫通する穴がある。黒皮石であり、全体白濁部が見られる。口部上方幾分損傷。

参照 : GK-162GK-122GK-109GK-092
● 時代 : 新石器時代(BC3500〜BC2500)
● サイズ : 1個の高さ 1.9cm×径 1.1cm
● 価格 : \ 問い合わせ

良渚文化。
太鼓状に形成され、糸が契かるほどの小穴を貫通させた管。中央部にGK-099を配したり、GK-180を間々配したりした一連玉飾としての用。
褐色玉が湿潤により鳩骨白濁する良渚玉独特の変化が美しい。
● 別角度画像 → 後側顔部拡大 ● 別角度画像 → 拡大

GK-325 GK-326

玉神人面佩

玉人物
● 時代 : 商時代(BC17〜11世紀)
● サイズ : 高さ 3.5cm×横 6.3cm
● 価格 : \

三星堆の出土品の中で、ひときわ目をひくのが青銅の仮面である。獣面は筒状に飛び出た瞳、横に張り出した耳、眉間から上方に伸びる突起物が特徴的であり、同意匠の玉。中国の他地域に類例はなく、三星堆文化が中原の商周文化と違った精神世界を有していたことを物語っている。
全長6300キロメートルの長江も古代では今ほど長くなく、蜀の地は全長711キロメートルの下流の平原にあり、現在の四川省の省都成都も水の都と言って良いほどであった。蜀の平原とそれを囲む高原の民が生み出した独特な文明を四川文明と名付け、成都を中心とした蜀と重慶を中心とした巴、両者をあわせて巴蜀という。
銅器ほど注目はされていないが、近時独特の玉器出土も知られる。まさに銅面と同形状であり、白玉が土中により白濁変化している。
● 時代 : 新石器時代
● サイズ : 高さ 7cm×横 3cm
● 価格 : \

紅山文化より幾分遡ると思われる作品。黒皮石でもって頭上には後に延びた2本と前方に出た一本の突状物が有る被物をし、膝に手を添え屈む人物。
左右に拡がった鼻・眼を持つ大きな顔をしている。
● 別角度画像 → 上部側面拡大 ● 別角度画像 → 後側底面拡大

GK-323 GK-324

玉獅子鈕印章

玉腕輪
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 4.5cm×印面角 3.1cm
● 価格 : \

頭を捻じり、踏ん張る獅子を鈕とする白玉製。湿潤変化により、全体白濁泌化。漢代の印風・印芸の妙味を理解できる。玉私印としては大型であり、貴族か資産階級の用印。印面は「忠仁思士」。

参照 : GK-074GK-107
● 時代 : 新石器時代
● サイズ : 高さ 1.9cm×外径 7.7cm×内径 6.5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

良渚文化。
3箇所に獣面を削り出す深緑色の碧玉製。碧玉は前漢時代に多く用いられているが、この時代の作品は稀少。

参照 : GK-297
● 別角度画像 → 裏面後部印面拡大 ● 別角度画像 → 側面裏側拡大

GK-321 GK-322

玉人面j

玉踊俑
● 時代 : 商時代(BC13〜11世紀)
● サイズ : 高さ 8.2cm×横 13cm
● 価格 : \

円筒3個所に肉厚でもって人面を三箇所削り出している。暗緑色玉であり、土中により褐色斑変化が見られる。類品を見ない。
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 5cm
● 価格 : \

垂飾一連中央部に対や1個で飾られた。小品乍ら、線刻の鋭さ・厳しさで表裏あらわされ、湿潤風化により全体茶褐色化。古意が有る古玉の魅力を持つ。

参照 : GK-174GK-097GK-008
● 別角度画像 → 後面上部拡大 ● 別角度画像 → 後側拡大

GK-319 GK-320

玉鳳紋尊

翡翠佩
● 時代 : 商時代(BC16世紀〜1057 )
● サイズ : 高さ 8cm×横 11cm
● 価格 : \

尊といわれる銅容器の形状を写す。蓋上は獣面文で虎型の蓋鈕が付く。器身には鳳凰が前後2羽づつ蓋の後方、臀部は獣面が配され、器面全体を雷文で覆う。頭をやや上げ・体躯は丸々と肥え・四肢は太く短く・蓋部は牛頭から背中までつながっている。こうした造型性と実用性とが見事に結合したデザインは古代青銅工芸の大きな特徴。この種の造型と装飾を持つ銅尊は、通常長江流域で出土している。
殷代早・中期(約前16〜前13世紀)は青銅器の発展時期であり、新しい器形が数多く出現した。祖先や自然の神々、いわゆる鬼神に対する盛んな祭祀を背景に酒器を主とする祭器の制度が確立し、神々を示す獣面文が主要文様となって装飾は複雑で精緻なものへと発展した。
殷代後期から西周早期(BC13〜11世紀)になると青銅器の種類となる器形はほぼ出揃い、新たに動物を象った器物が登場する。獣面文を始めとする文様は空前の発展を示す。
白玉が3000年余の土中により白濁・暗緑斑に変化、古意が有る。刃も傷つかない良質硬玉製。銅器もさることながら、身分が特に高い人物が所持した格の高い玉器といえる。眼の強く・神々しさは強烈な印象を与える。上海博物館蔵「銅製鳳文尊」が知られる。同一意匠(高さ12.7cm、横19.5cm)。貴重な玉の初出資料。
香港著名玉収蔵家旧蔵。

参照 : 参照 : DK-542
参照本 : 上海博物館本写真
● 時代 : 明末〜清初時代
● サイズ : 高さ 7.3cm×横 5.3cm×厚 1.3cm
● 価格 : \

楼閣と鳳凰を片面に、背面は鳳凰と魚を深い彫りで持って表現する卵形佩。鋭く厚み有る刻はこの時代独特のもの。天上に穴が穿たれ佩の用途。色合いは魅力的で妖艶とまでいえる。富裕者墓の近時出土品であり、多い時は10〜30余同墓より出土する。

乾隆年間、翡翠は「翡翠玉」と称された。雍正〜乾隆期初めは翡翠の価値は高くなかったが、乾隆後期になると一般の玉よりも高価になり、現在は非常に高額。中国人にとって装身具・置物・日用品など翡翠製品は人々の生活に潤いを与える大切な工芸品となって、今は全中国人の心を風靡し中国人の新しいペット、最も好む玉となった。

参照 : GK-311GK-173
● 別角度画像 → 後面分割拡大 ● 別角度画像 → 後側拡大

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