GK-147 玉帯鈎
時代: 漢時代 、サイズ:横 4.5cm
価格: \
辟邪を上面一杯に彫刻した小型の帯鈎。玉質は漢時代好んで多く使われた墨玉に近い玉。本来白色部の少ない玉であって、土中そして長年の愛玩により黒色部が広がり魅力ある品としている。引っ掛け龍首が無いので顎髭部の空間に紐を通したのであろう。裏面に昔の欠けがあるが全体の美は損ねない。熟坑(伝世品)小型の帯鈎は革帯に別の穴を穿って縦に装着し、ナイフや弓矢などを吊り下げたり、襟元を留めるという用途もあった。型造りも成される銅製と違い、玉製帯鈎は手造りの為、同一品が無く収集分野として楽しいといえる。

参照 : GK-049GK-113






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