| ● 時代 |
: 前漢時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 6,5cm × 幅 13cm |
| ● 価格 |
: \ 250,000 |
オルドス青銅器はスキタイなど西方の遊牧民の影響、中国の影響、匈奴固有の造形が混じりあっている。
長方形の青銅板を透かし彫りした帯金具は幅の広い革帯に幾枚かを綴じつけて飾りとしたもので一端にはバックルが装着される。
前漢時代のオルドス帯金具の多くは闘獣犬や対鹿、対羊などいわゆるスキタイの動物意匠透かし彫りや浮き彫りであらわしており、陽光のもと、騎馬で行く戦士にふさ
わしい装身具であった。山吹色鍍金の美しさ、散点する錆味とのコントラストも 美しい透かし彫りされたシンメトリーの牛の表情も活きている。 |
| ● 時代 |
: 戦国時代 |
| ● サイズ |
:高さ 13,5cm × 幅3,3cm |
| ● 価格 |
: \  |
上から下へ向かって二匹の龍が密に円筒車軸上、銀象嵌されている。古代中国金 工品の魅力を堪能させる金工品。いわゆる車軸金具薄巾と、極細の銀をこのように象嵌する技術は今もって驚異といわれる。真中は柄穴が1ケ穿たれる。
戦前からの日本伝世品で風土に慣れた古銅味が魅力的。流れるような龍の体と力強い足爪は戦国時代独特の呪術的香りが漂う。雲気文・渦文は多いが龍文は珍しい。
実用された車馬具は堅固な地金が用いられており、その金味も又、今日世界的に愛 される原因の一つとなっている。2000年余を経て、極薄の銀象嵌が剥がれる事無
く残る驚異の技術は見事という他ない。
※ 参照 DK-018 |