DK-062 銅闘獣文戈
時代: 戦国時代 、サイズ:横 12cm × 高さ 6cm
価格: \

戈が固定された長さの長いものは4mを数え、短い戈は1,5m程であった。怪鳥に怪獣が襲いかかる動物意匠。刃も立てず小型の為、明器か儀杖用。戈は通常、刃部にL型の漆塗りの鞘を被せて保管されていた。

戦国の世に生きる戦士らしく男性の埋葬された墓蔽からは、戈、予、剣などの武器が発見されるのが常態。戈は首を薙ぐ武器であって、歩兵の標準装備。

参照 :DK-027






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