DK-030 青銅鍍金三虎鎮
時代: 漢時代 、サイズ:高さ 7cm × 幅 6.5cm
価格: \

漢代の青銅器は、戦国時代の伝統を受け継ぎ発展させたものが多い。戦国時代のような精巧なものは少ないが、単純で造型は力強く、器形には実用的なものが多 くなる。三匹の虎がからまるいわゆる三虎鎮。この手の造型は台と一体の物が多く知られるが、本品は凸状台座に被せる形式で珍しい。鍍金も美しく残り錆色と のバランスも美しい。

参照 : DK-001







← 銅製品のページへ戻る