| ● 時代 |
: 南宋時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 12cm |
| ● 価格 |
: \  |
龍泉窯。
古代の祭器である玉jの形態を模した瓶。南宋代には、官窯で古代の青銅器や玉器を模した陶磁器が盛んに作られ、龍泉窯にその影響が及んでいた。
j形瓶はその典型的な例の一つで、明代まで作られた。日本ではこの文様を易の占いに用いる算木に見立てて、「算木手」と読んでいる。
小花瓶であるが、口縁は八角、陵もはっきりとメリハリが厳しく、魅力有る品としている。口縁1箇所小ホツ修理有。 |
| ● 時代 |
: 北宋時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 3,5cm × 径 5,3cm |
| ● 価格 |
: \  |
鈞窯。
鳥を飼い、愛でる伝統は古く戦国時代の銅器でも造型化されている。竹編等鳥籠が造られたのもおそらく漢時代には有ったものとうかがわれる。宋時代には士大夫達の趣味として鳥を飼う事が盛んであった。
鳥餌入も龍泉窯・磁州窯等で造られた遺品があり、小さな道具にも趣向を凝らした事が知れる。1ヶ所に紫紅を飛ばしてアクセントとしている。環穴は釉で塞がれている。安定しているので、匙を付けて水滴としての用が楽しめる。
今でも餌入にこだわる人がいるようで、1997年オークション宣徳銘・青花鳥餌入がNT 176,000(約2700万円)で落札されている。
※参照 CC-049 |