| ● 時代 |
: 元時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 9,5cm×径 10,5cm |
| ● 価格 |
: \  |
火焔珠を追う龍が胴部に大きく一匹、見込みは雲文、口縁部は唐草文がダミを伴う青花で描かれる。龍は強烈な生動感にあふれた筆致で青白磁の磁釉に映え、元染付の魅力を堪能させる。
元時代特有の造形である高足杯。バチ状に広がった脚部中央、一本の突起・筋文が全体を引締める。
名品が渡っているインドネシア出土品。 |
| ● 時代 |
: 明時代初、天順時代 /15世紀 |
| ● サイズ |
: 高さ 36cm |
| ● 価格 |
: \ 問い合わせ |
明代の陶磁史では明初と呼ぶ宣徳の次の正統・景泰・天順という。明代陶磁史の暗黒時代といわれる空白期がある。これらには官窯に見られない野趣の横溢があ
って、そこに別種の魅力が感じられる。
人物図の画題をもつ一郡があり絵巻図に展開する図柄はすでに元青花の壷に事例があったが、その風は明初青花の世界に 持ち込まれ受け継がれている。本品は高士の遊山逍遥図。画面の背景に大きく流
れる雲が湧き神くれの世界を示している。梅瓶の形も元時代と変化しスマートな フォルムと成す。
※ 参照 小学館「世界陶磁全集」M明・158色図版 |