CB-090 青花兎文尊形瓶
時代: 明末〜清初時代  、 サイズ: 高さ 11cm×口径 10.3cm
価格: \
景徳鎮窯。
ラッパ状の口頸部をもった尊形花入。胴には菊花・蝶・兎が、頸部には蕉葉文を描く。古染付と呼びなわされている日本の茶人を刺激した風趣がある。金属器を写したこの器形は「渣斗」と呼び、唐時代から同形状品が見られる。







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