ガラス製品 Page1
GS-047

ガラス亀紐印章
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ2cm×印面1.9cm
● 価格 : \ 180,000

緑色ガラス製。六朝頃においても玻璃は家宝と同じに取り扱われている。インドから一尺五寸の玻璃鏡が中国に着き、その時代の天子が欲しくても値段が百万貫もするため、内府の銭を残らず出しても買えなかったとある。
● 別角度画像 → 裏面側面拡大印面

GS-045 GS-046

辟邪紐ガラス印章

亀紐ガラス子母印章
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 1.8cm×印面 1.8cm
● 価格 : \

濃紺色ガラス製。

参照 : GS-030
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ2cm×印面1.9cm
 子印 高さ 1.2cm×印面1.2cm
● 価格 : \ 問い合わせ

緑色ガラス製。

参照 : GS-036
● 別角度画像 → 裏面拡大側面底部 ● 別角度画像 → 裏面側面拡大印面分割

GS-043 GS-044

玻瑠j

ガラス玉一連
● 時代 : 前漢時代
● サイズ : 高さ 4cm×横 4.5cm
● 価格 : \ 問い合わせ

淡青色半透明。円筒形に近い外壁4ヶ所に凸面を施し、線と丸文を二段に装飾している。前漢時代の優れたガラス製造の技術水準を示している。中国古代中国製ガラスの特徴は主な原料成分は珪素と鉛で、しかも比較的多くのナトリウムとバリウムを含んでいる。
● 時代 : 19〜20世紀
● サイズ : 長さ 60cm
● 価格 : \ 25,000

多様な技法で造られた玻瑠玉46個。
● 別角度画像 → 裏・側面拡大底部 ● 別角度画像 → 拡大

GS-041 GS-042

辟邪紐ガラス印章

紅色浮彫獣面金彩鉢
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 2cm×印面 1.7cm
● 価格 : \

緑色ガラス製。毛並み・眼と線刻されている。

参照 : GS-011
● 時代 : 清朝時代(乾隆年製)
● サイズ : 高さ 13.5cm×径 21.6cm
● 価格 : \

参照 : GS-023
● 別角度画像 → 左右前後拡大印面 ● 別角度画像 → 裏面側面拡大

GS-039 GS-040

ガラス獅子紐子母孫印章

ガラス珠
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 2.5(母2、孫1.2)cm
 横 2.9(母1.9、孫1.2)cm
 奥行 2.9(母1.9、孫1.2)cm
● 価格 : \

透明感有る緑色ガラス製の子母孫印。銅印でも子母孫印は稀少。壊れやすいガラスで損傷なく残る事は稀といえよう。入れ子状3頭の獅子の体表には刻線が施されている。
● 時代 : 戦国時代
● サイズ : 大/ 径 2.5cm、小/ 径 1.8cm
● 価格 : 大/ \ 100,000、小/ \ 50,000

黒色の地に大小の同心円白・黒色ガラスを貼り付け、間は小点刻線白色玉を装飾する。
● 別角度画像 → 裏面印面拡大分割 ● 別角度画像 → 拡大

GS-037 GS-038

ガラス玉

ガラス珠
● 時代 : 清朝時代(19世紀)
● サイズ : 長さ 2.3cm×径 1.3cm
● 価格 : \

黄地に赤・緑色を花火状に飛ばす棗形花火玉 。
● 時代 : 戦国時代
● サイズ : 大/ 2.7cm×2.5cm、小/ 2cm×2cm
● 価格 : 大/ \ 150,000、小/ \ 70,000

暗緑色の地に大小の同心円青・白色ガラスを貼り付け、その間は小点刻紋を施すトンボ玉。子細に見ると表面には朱漆が塗られていた痕跡が見られる。これほど大型品が損傷なく出土するのは珍しい。戦国~漢代にかけ、ガラスの利用はそれほど広がった様子はないが、青銅器の象嵌の材料とされたり、壁が作られるなど玉に近い扱いがなされている。
20年余前まで中国古美術品の高価な事は全分野に渡るが、ガラストンボ玉もその一つ。これ程の優品であれば恐らく150万円余はしたであろう。有り難い時代に生きていることに感謝 !!。

参照 : DK-305
参照本 : Book No.652 火の贈りもの
● 別角度画像 → 側面拡大 ● 別角度画像 → 裏面側面拡大

GS-035 GS-036

ガラス杯対

ガラス亀鈕子母印章
● 時代 : 清朝時代(19世紀)
● サイズ : 高さ 3.6cm×口径 5.5cm
● 価格 : \

白玉に似せて作られた乳白色。
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 2cm×印面 2cm(子印:高さ1×印面1.1×1.2)
● 価格 : \

緑色ガラス製の子母印章。ガラス印章は稀品であり中国古代ガラス資料としても貴重なもの。ガラス器製作の技術は戦国時代に西アジアから伝えられたもので、最も普遍的な遺物。トンボ玉は意匠も形体も西アジアの出土品と非常に近い。戦国〜漢代にかけ、ガラスの利用はそれほど広がった様子はないが、青銅器の象嵌の材料や壁が作られるなど、玉に近い扱いがなされている。子母・子母孫印は子・孫印を前後から挿入と本品のような横からの品がある。

参照 : GS-030
● 別角度画像 → 内側底面拡大 ● 別角度画像 → 裏・後側印面分割拡大

GS-033 GS-034

ガラストンボ管玉

ガラス玉
● 時代 : 戦国時代
● サイズ : 長さ 2.8cm×径 1.5cm
● 価格 : \ 80,000

濃茶地に山形丸刻を施し、中央部に大きく6ヶの白・藍・黄色の同心円ガラス。他に小さな12ヶの白・藍色の同心円ガラスを貼り付けた太鼓形状トンボ玉。中国では戦国時代にトンボ玉が出現、それが中国ガラス史の始まり。形や文様製法は西アジアから伝えられたものであるが、ガラスそのものは中国固有のものであって、西アジアのトンボ玉の技巧をはるかに凌駕した美しい玉を作り出した 。

参照 : GS-022
● 時代

: 清朝時代(19世紀)

● サイズ : 径 1.1cm
● 価格 : \

地が草緑色の「花火玉」 。

参照 : GS-015GS-014GS-013
● 別角度画像 → 縦面側面 ● 別角度画像 → 拡大1拡大2

GS-031 GS-032

ガラス鸚鵡佩

ガラス玉
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 6.5cm×横 3.3cm×厚み 1.3cm
● 価格 : \ 問い合わせ

透明感ある藍色ガラスで製作された木に停まる鸚鵡。玉の代用品であろうが遺品は稀少。
● 時代 : 清時代(19世紀)
● サイズ : 長さ 1.5cm×径 1cm(1個)
● 価格 : \ 30,000

赤地に花火状に黄ガラスを飛ばした棗状玉36個と中央に藍ガラス玉を組み合わせた一連。

参照 : GS-015GS-014GS-013
● 別角度画像 → 裏面底面拡大 ● 別角度画像 → 拡大1拡大2

GS-029 GS-030

ガラス虎佩

ガラス印章
● 時代 : 戦国時代
● サイズ : 高さ 2.5cm×横 5.5cm×厚み 0.6cm
● 価格 : \ 問い合わせ

古代ガラスといわれる戦国から漢のガラス製品はトンボ玉以外の作品は風化しやすいこともあり、極めて残存品は少ない。玉を意識して作られた虎。透明感ある暗緑色が美しい。

参照 : GS-011GS-006
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 2cm×印面 2cm角
● 価格 : \

濃紺色ガラス製亀鈕印章。
亀鈕の造型の力強さが魅力的。

参照 : GK-017GK-016GK-011GK-009
● 別角度画像 → 裏側拡大 ● 別角度画像 → 裏面印面拡大

GS-027 GS-028

藍色ガラス唐草文蓋碗

緑色ガラス香炉
● 時代 : 清朝雍正時代(AD1723〜1735)
● サイズ : 高さ 14.5cm
● 価格 : \

透明感ある藍色ガラス被蓋付碗。紫がかった藍色。ほぼ上下全面に双龍繋と丸寿文様を線刻し(ガラス曲面への線彫は高度な技術を要す)、金彩を施す華麗な作品。金彩が経年により幾分薄れ藍色との対比がいっそう味わい深い。身の上部に「雍正年製」刻銘で官製、雍正年作品は圧倒的作品数が遺る乾隆年製に比べ稀少。造型・色合い・刻とさすが凛として格調高い官製の雰囲気を醸している。瓶・碗に比べ稀少造型品。彫刻の難しい桐製オリジナル透彫台添。
● 時代 : 清朝時代(19世紀)
● サイズ : 高さ 15cm×横11cm
● 価格 : \

三足を持つ胴部には4匹のち虎を青色ガラス、2匹のち虎と2羽の蝙蝠を白色ガラスで。蓋部胴には青茶色ガラス2匹のち虎と1羽の蝙蝠を白ガラス、鈕部には茶色のち虎を貼花する香炉型置物。
緑色ガラスは肉厚。当時袋物形状の製作は技術を要し、遺品は稀少。玉の彫琢技術が活かされている。
● 別角度画像 → 蓋外し銘部拡大 ● 別角度画像 → 側面底部拡大

GS-025 GS-026

白地赤・黄被せち龍文瓶

藍色双耳遊環瓶
● 時代 : 清朝時代(19世紀)
● サイズ : 高さ 31cm
● 価格 : \

白色ガラスに赤・黄色ガラスを被せた作品。下方部は赤色ガラスを被せ蕉葉文を上部、胴面は黄色がラスを被せ瑞祥文である霊芝雲と乱舞するち龍を、上部は蓮弁文で彫琢している。
被せガラスは厚く直線的に削り出されており、彫琢後の荒々しい彫りがそのまま残されている。このような技法をカメオ技法と呼び、後にフランス・イギリスに伝えられた。エミール・ガレやドームを始めとするフランスのアール・ヌーヴォーのガラス作家に影響を与えた。中国のガラス工芸は清朝に入ってから宮廷ガラス工房で本格的に開始された。それまでは博山や広州等民間が経営するガラス工房が中心的な存在であった。康熙帝のもとで急速に展開を遂げ乾隆帝の時代に最盛期を迎え、この時期に優れた作品を「乾隆ガラス」と呼んでいる。
中国ではガラスも玉の色や重さ等の質感により近付けようとする努力が払われたため不透明ガラスを素材として使用しており、ヨーロッパの透明ガラスとは全く対照的といえる。

参照 : SF-014
● 時代 : 清朝中期(18世紀)
● サイズ : 高さ 20.5cm×横 9.5cm
● 価格 : \

透き通った深い藍色ガラス双耳瓶。如意で飾られた双耳に遊環が付き、如意形紐の蓋を伴う扁壺。胴面前後には粟と2羽の鶉を削り出している。形姿・肉厚ガラス・散在する気泡・藍色から、乾隆時代中期の作品と知れる。
形状は周代青銅器の模倣で玉器に多く製作されているが、ガラス器は稀少。景徳鎮の御器廠だけでなく、紫禁城内に漆器・硝子器・琺瑯器・玉器・家具などを作る工房が設置。宮廷生活に必要な物品を作った。一塊のガラスから遊環の削りを始めとする手間は大変な労力を要する作品。
● 別角度画像 → 裏側底面拡大 ● 別角度画像 → 裏・側面底面拡大

GS-023 GS-024

紅色浮彫獣面金彩鉢

黄色花鳥文鉢
● 時代 : 清朝時代(乾隆年製)
● サイズ : 高さ 13,5cm×径 21,6cm
● 価格 : \

外側面を多面取縞文とし、上端帯状に一段削り下げた面に獣面を線刻。獣面には金彩を施す鉄鉢型。一見エンジ色に見えるが金赤といわれる金を入れて出る紅色。清朝のガラスの作り方は、ヨーロッパや日本に見られる吹きガラスの技法はむしろ劣勢で、粘土で型を作り溶融したガラスを流し込んで成形する鋳込みの方法が主流を占めている。底面には方形の押印状に「乾隆年製」と線刻銘している。乾隆ガラスにも洋風のカットガラスが作られていたことを示す好例であり、イメージは玉製品の代替品と言える。ガラスの玉への志向は清朝に至って益々強く、その頂点に至ったわけで、こうした文様は玉の彫琢伝統の元に生れた。塗蓋付で茶道具水指として日本に伝来したものであり、茶人の目の高さが偲ばれる。
● 時代 : 清朝時代(19世紀)
● サイズ : 高さ 7,8cm×径 17cm
● 価格 : \

外器面前後2枠の中に花鳥文が浮彫りにされる。単色ガラスの型吹き作品。意匠は梅の木に遊ぶ2羽の鶯であり、器面の彫琢痕はきれいに研磨され、凹凸痕は殆ど無い。口縁部は外反形。清朝のガラス工芸は康熙帝のもとで急速に大きな展開を遂げ、乾隆帝の時代に最盛期を迎えた。この時期に優れた作品が多く製作されたことから宮廷ガラス工房で作られた作品を「乾隆ガラス」とも読んでいる。したがって民間のガラス窯で作られていた作品をも含めた、広い意味でのガラスをさすものではない。
宮廷ガラス工房で使われるガラスの原料は原料の産地としても有名は博山かや広州から招聘された。雍正帝の時代には宮廷ガラス工房は円明園に窯場を設けて移り、乾隆時代には規模も拡大され瓶・鉢・皿・鼻煙壺などすばらしい作品が製作された。
くすんだ黄色は乾隆帝が特に好んだ色であって、厳しい贅沢禁止令が交付され、皇族のみに使用が限られた色となった。しかし統治期以降は身分・地位に関係なく使われるようになり、皇帝黄色作品かどうかを決定する際に重要なのは、色よりも技巧技術の質である。濃淡の錬込風であって味わいがある。
● 別角度画像 → 底面拡大 ● 別角度画像 → 底面裏側拡大

GS-021 GS-022

エナメル彩ガラス瓶

ガラストンボ玉
● 時代 : 清朝時代
● サイズ : 高さ 9cm
● 価格 : \

エナメル彩でもって透光性あるガラス上に、太湖石・梅・蝶・竹・水仙等を華麗に描いている。底は四角枠内に「乾隆年製」銘を青色エナメル彩で。得も言われぬ落ち着いた品格は、官営工房の作品と理解できる。文様の配置が巧妙で、絵付けは精妙で趣があり、空間、構図が相互に呼応しており18世紀のガラス製作の技術水準と、装飾の特色がよくあらわれている。

参照 : SF-007SF-008
● 時代 : 戦国時代
● サイズ : 高さ 2cm×径 2,7cm 、穴径 0,6cm
● 価格 : \ 150,000

淡緑色の地に、3ヶ所同心円濃淡紺ガラス、その間には同色三ヶづつの小円を貼り付けたトンボ玉。戦国時代(BC5〜3)に中国にはトンボ玉が出現し、それが中国ガラス史の始まりとなる。文様を玉の表面全体に装飾したものが多く、古代のトンボ玉の中でも最も美しい意匠をした玉類であり、その技巧も驚くほどの精巧さを見せる。中国製のトンボ玉には西アジアやエジプトのトンボ玉には無いバリウムや鉛が多量に含まれていることが特色とされる(例外も有る)。
BC433死去した「曽侯乙」の墓からは青色同心円文様の小型トンボ玉が出土している。全体のあわい白濁風化が味わい深く、水につけると鮮明な原色を表わす。戦国から漢代にかけガラスの利用はそれ程拡がった様子はないが、青銅器の象嵌の材料とされたり帯鈎や壁に嵌め込まれたり、壁・j・蝉・豚が作られたりと玉に近い扱いがなされている。
現在、かってのガラス東漸説は覆され、中国では紀元前11世紀西周時代にすでに鉛ガラスを発明していたことが明らかになっている。
● 別角度画像 → 裏側底面拡大 ● 別角度画像 → 拡大1拡大2

GS-019 GS-020

蜜柑ガラス玉

● 時代 : 清朝時代(19世紀)
● サイズ : 径 1,2cm
● 価格 : \

五畝でもって形成された黄色ガラス。蜜柑玉。我国で好まれた品とみえ、緒締・帯飾りとして江戸時代に愛好されている。
● 時代 : 19世紀
● サイズ : 長さ 10cm×縦 5cm
● 価格 : \ 30,000

乳白色のガラスで造られた佩。玉もガラスもいくつも綴り合わせて触れ合う音を楽しむことが流行。その触れ合い鳴る音を小走りで歩く時の行動の目安とした。漢時代、ガラスで印章・刀飾り等造られたが壊れ易く、遺品は稀少。ガラス器製作技術は戦国時代に西アジアから伝えられたと考えられ最も普遍的な遺物。トンボ玉は意匠も形態も西アジアの出土品と非常に近い。しかしガラスの利用はそれほど広がった様子はなく、青銅器の象嵌の材料とされたり、壁がつくられるなど玉に近い扱いがなされている。
● 別角度画像 → 拡大 ● 別角度画像 → 裏面拡大

GS-017 GS-018

ガラス印章

ガラス筆筒
● 時代 : 秦時代
● サイズ : 径 1,5cm×印面 1,5cm角
● 価格 : \

透明な黄色ガラス製。壇紐。
秦印の特徴である印文は白文であって、辺縁があるという定型品。秦印の筆意は柔らかくて秀逸であり、筆画が整っている事を特徴とする。
印章は戦国時代には一般的にも普及し、秦漢時代に至ってはますます盛大に使用されることとなった。紐の穴は穿といい、綬を通して携帯するのに便利なようにしている。佩印には身分の区別・身分の栄誉を示す、不祥事を除く訓戒警告、吉を祈り福を求める、身分の表示などの六用途があった。古人は生前に携帯した印を死後殉葬した。
鉄を着色剤とした黄流璃は中国歴史博物館蔵「黄流璃j」(漢時代)が著名であるが、印章は稀少初見。
印章は方寸の空間に過ぎない芸術であるが、製作された時代の社会制度・背景を考慮するわけであって、その内容は極めておくが深い。印面は「司自定」
参照:DK-110
● 時代 : 19世紀
● サイズ : 高さ 13,5cm
● 価格 : \

型ガラスで造られた3足の筆筒。
● 別角度画像 → 印面 ● 別角度画像 → 底面拡大

GS-015 GS-016

ガラス玉

ガラス印章
● 時代 : 清朝時代(19世紀)
● サイズ : 径 1,5cm
● 価格 : \

白地に赤、緑色でもって花火状に飛ばしている花火玉。白色は稀少。
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 印面 2,1cm×高さ 1,2cm
● 価格 : \

乳白色の極めて美しいガラス官印。印文は余地が少なく、印面上はたるみのない豊満な美しさがある。端正で落着きがあり、すっきりとして美しく、円やかで力強い筆画で小篆の特徴をよく表わしている。
両面印というもので上部に穴を開けて紐を通し、携帯することができたのでまたの名を「穿帯印」ともいう。両面印は秦代に始まったが当時はまだ盛んではなく、今日見られる両面印の多くは漢魏の時期の遺物。古代の多くの官印は南北朝になって形が大きくなる以前は皆、当時の官吏や将士が身に付け、帯にかけた身分証明だった。

古代の歴史上では少なからざる回数に上った戦争が発生したことによって、多くの将士が戦場で戦死したが、身に付けた官印はそのままで残ってきた。多くの古印章は戦死者たちの遺物である。そのため古戦場の遺址からは。まとまった沢山の印が発見されると中国の古物商は言う。
印面は「司馬巧明」 「司馬泰親」。
● 別角度画像 → 拡大 ● 別角度画像 → 正面

GS-013 GS-014

ガラス玉

ガラス玉
● 時代 : 清朝時代(19世紀)
● サイズ : 径 1,5cm
● 価格 : \

日本の江戸玉に影響を与えた花火玉と言われるガラス玉。当時交易したアイヌ首飾りタマサイにも混じっている事がある。黄地に緑と赤色を花火の如く流している。黄色は少ない。
● 時代 : 清朝時代(19世紀)
● サイズ : 径 0,9cm
● 価格 : \ 300(1ヶ)

濃い青色上に黄・赤色でもって花火状に散らし、模様を造っている通称「花火玉」。
● 別角度画像 → 全体拡大 ● 別角度画像 → 全体拡大

GS-011 GS-012

辟邪紐ガラス印章

ガラス管玉
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 1,9cm× 印面 1,2(角)cm
● 価格 : \

うずくまる辟邪を紐とする。毛並みの畝・眼・印面の文字刻も深く・淡く透明感ある緑ガラス。日本でもガラスは江戸時代には非常に珍重され、いわんやその千年前中国の六朝頃でさえ、ガラスはほとんど家宝と同じに取り扱われていた。
インドから1尺五寸の玻璃の鏡が中国に着いたがその時の天子が欲しくて、内府の銭を残らず出しても百万貫もする値段に届かなかったとあり、ガラス器物の贅沢さが知れる。
● 時代 : 遼時代
● サイズ : 大きさ 3cm(1ヶ)
● 価格 : \ 5,000(1ヶ)

明るい空色をし、6〜7個の扁平丸玉を合体させた形でもって成型されている。爽やかな蒼穹色はいかにも蒙古高原の天空を表現しているように思える。

漢時代にはすでに深い藍色ガラスの耳當という耳飾りも作られており中国のガラス技術の歴史は古い。
● 別角度画像 → 印面 ● 別角度画像 → 全体図 拡大

GS-009 GS-010

辟邪紐ガラス印章

トンボ玉
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 2,8cm× 横・幅 3,3cm
● 価格 : \

印というものがいつ頃から作られ、使われたのかという事は未だ明らかにされていないが、遺品によって確認できるのは戦国時代以降の事。今日の言葉でいう印章は秦始皇帝の制によって、皇帝の用いたものを璽(じ)と称し、その他は印と呼ぶようになったところから璽印と総称される。これら古代の璽印は紙の発明まではもっぱら封泥に印する為に作られたもので、陰刻。ガラス印章は極めて残存品が少ない。透明感有る緑色が美しい。
印面の抜けも明瞭で、漢代に出現した霊獣「辟邪」が紐とされている。古代の印璽は漢代に至り黄金時代を迎えた。銅のみならず、玉・石・木・瑪瑙などもあったが、銅印が最も普通に用いられ保存されやすく、その為一番多く残される結果となった。官印。
正倉院に伝わるガラスでも緑と黄色が多く、当時のガラスの基本的な色「緑色」のは銅が、「黄色」は鉄が着色剤である。
● 時代 : 戦国〜漢時代
● サイズ : 径 1,2cm
● 価格 : \ 10,000(1個) 

中国では戦国時代にトンボ玉が出現し、それが中国ガラス史の始まりとなる。
中国のガラス素材をつかって西アジア製のトンボ玉類を模倣して作ったのが中国のトンボ玉と今は考えられている。戦国時代の「曽候乙」墓からもトンボ玉の出土が報告されている。トンボ玉を象嵌した帯鈎・壷・鏡等も造られた。
薄青色ガラス地上に白地上に緑色の同心円突ガラス9個を象嵌している。
何品も近年発掘によって中国古美術の値段は購めやすくなったが、戦国トンボ玉も同様先年までは市場価は高いものであった。
● 別角度画像 → ◎ 裏側 ◎ 印影 ◎ 底部 ● 別角度画像 → ◎ 拡大

GS-007 GS-008

ガラス印材

ガラス小碗
● 時代 : 清朝時代後期
● サイズ : 高さ 8,3cm× 横 1,8cm(角)
● 価格 : \

乾隆ガラスの印材対顆。水晶を真似て造られた。日本に産する水晶はガラスのように透き通った傾向にあるのに対し、中国の水晶は黒い結晶や白い霞状の景色のある品が多い。当時透明のガラスは制作難しく、遺品は少ない。獅子紐の造型も力強い。印面は未刻、ガラスのブロックから彫り出して作られている。藍色ガラスの品がサントリー美術館に収蔵される。
宋時代以降、筆墨紙硯の「文房四宝」に加わり石印材を収集鑑賞する趣味は康煕。乾隆時代から始まった。
● 時代 : 清朝〜民国時代
● サイズ : 高さ 2、3cm× 横 4,7cm
● 価格 : \

濃淡の小豆色によるいわゆる「練込北京ガラス」8客。玉と共に、夏用煎茶碗として適する。唐木箱入。
● 別角度画像 → ◎ 裏側  | ◎ 拡大 ● 別角度画像 → ◎ 内側  | ◎ 底部

GS-005 GS-006

桃色蓮弁文鉢

ガラス握豚
● 時代 : 清朝時代 18世紀
● サイズ : 口径 15,5cm ×高さ8cm
● 価格 : \

ガラスは後代中国の装飾芸術の小さな一面でしかないかもしれないが、清朝の鑑賞家達はその魅力に熱狂的となった。 型押し成形の碗、ラベンダー色は極めて珍しい。古くから日本伝来。内面は茶人が夏の抹茶碗として使用の擦り傷。
● 時代 : 漢時代
● サイズ : 高さ 2,3cm× 横 8cm
● 価格 : \ 問い合わせ

古代ガラスといわれる戦国〜漢にかけてのガラス製品は、トンボ玉以外の作品は風化しやすい事もあり、極めて残存品は少ない。
握豚も玉製がほとんどであり、ガラス製は白ガラスがたまに見られる程度。(蝉も同様)で深い緑ガラス製は極めて貴重。透明感有り美しい。青玉を意識して作られたのであろう。「漢八刀」の彫技も見事。

※ 参照 GK-017
● 別角度画像 → ◎ 内側 | ◎ 底部 ● 別角度画像 → ◎ 底部

GS-003 GS-004

ガラストンボ玉

緑色蓮花形大皿
● 時代 :戦国時代
● サイズ : 径 2,5cm
● 価格 : \

薄ブルー地に、白・黒・黄と同心円状に象嵌。古代ガラスの味わい有る魅力。
● 時代 : 乾隆時代
● サイズ : 高さ 6cm× 径 33cm
● 価格 : \

無銘であるが乾隆時代の透明ガラスとして確認されている品。サントリー美術館には同型の藍色が有り私は以前紫色も扱ったことがある。明初永楽時代、輪花縁蓮花形皿の形を模しており、緑色は古色有る味わいで日本の江戸ガラスに通じ過去には日本製江戸長崎ガラスとして高価に売買されたという。気泡が散点し、数箇所のそげ・傷はある。日本伝来品。
  ● 別角度画像 → ◎ 底部 | ◎ 平置き

GS-001 GS-002

北京ガラス碗

北京ガラス皿
● 時代 :清時代
● サイズ : 高さ 6,5cm× 径 11cm
● 価格 : \

北京ガラスといわれる。日本のガラスとは違った深い色合いが美しい。夏の茶碗として最適。
● 時代 :清時代
● サイズ : 高さ 2.5cm× 径 17.cm
● 価格 : \

菓子皿として寸法も最適。深い藍色が美しい。

e-mail : info@antiques-oota.com