| ● 時代 |
:新石器時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 24cm×横 15cm×奥行 15cm |
| ● 価格 |
: \ 200,000 |
山東龍山文化(BC2500〜BC2000)。
円盤形胴に三脚が付き、大きく傾き、上方に向けた注口を持つ。類品を見ない形状。器形は鳥のようでもあり、何とも可愛らしい印象を与える。
白い発色は鉄分の含有量が少ないカオリン土などを焼成することで得られる。白陶は無釉で焼成温度が低く、器表が焼成しない点、技術的に後世の同様カオリンを素地とする白磁と大きな隔たりがある。 |
| ● 時代 |
:前漢時代(前3〜後1世紀) |
| ● サイズ |
: 高さ 36cm×横 20cm×奥行 20cm |
| ● 価格 |
: \ 問い合わせ |
大きく4区に分けた中央部前後には象に乗った武人が威嚇する虎を双剣をもって退治する様が写実的に、上段には略化した蝉文、下段には雲気文を白・赤・空色の顔料を用いて描く。左右には型抜きの薄板を貼り付けて鋪首と雲気文が三段に描かれる。青銅器のホウをそのまま写した形は製作が難しいからか、あまり多く見ない。銅板と違って、粘土板は接合の過程でカーブの違いが生じやすいから。彩画が美しく残り、稀に見る保存の良さに驚かされる。前漢から後漢に至るまで明器として副葬されたもので、漆器の模器として造られたものであろう。雲気とは神々や仙人が棲む天上界の流雲で、瑞祥の意味がある。
参照 : 世界陶磁全集I 中国古代 |