CK-162 玄武文瓦当

時代:前漢時代後期(前1世紀)  、 サイズ: 径 18.5cm×厚み 2cm
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中国古来の四方の神。北の玄武(亀と蛇が絡み合ったもの)。
漢代の宮殿の多くで天神の加護を請い、建物に悪霊や不詳が入り込むのを防ぐ辟邪の役割を担わせたもので、屋根の軒先に並んだ。四神文瓦当は前漢時代の長安城址から発掘されている。

参照:CK-101








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