GK-1432 玉坐熊 / Old Chinese Jade

時代:西周時代(BC1057~770) 、サイズ: 高さ 9cm×横幅 5.5cm×奥行 5cm

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前上方を見据え、両手を膝に乗せ坐す熊。臣字眼。
坐熊は商代晩期~西周時代、立体・平面に見られる典型的な形状。体表には瑞雲刻。青玉が泌化、多様な濃淡褐色模様となり熟坑(撫玩)の魅力が有る。この時代は未だ熊を神聖な壁邪獣と捉えていた事が知れる造形。

良質玉であり重量がある。このような品は1980年代以前に発掘された品で、現在では発掘も厳しく入手困難。
香港著名玉商旧蔵品。

参照:GK-1326GK-1165GK-459GK402














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