CS-096 三彩竜耳瓶
時代: 唐時代 、サイズ: 高さ 25cm×胴径 12cm
価格: \
竜耳瓶の形は隋・唐時代を通じて盛んに造られた。白磁・黒磁・単色釉三彩とその形を多く見出す。短い頸から張りの強い肩にわたって把手が取り付けられている。竜頭に渦巻形が、そして竜の背に四つの丸い飾りが付いているが、それが把手の示すまろやかなカーブと照応してリズム感を与え竜の形姿が素晴らしく、今にも動かんとする迫力がある。褐・緑・白の唐三彩の基本色ともいえる釉が意匠に変化を与え、焼物らしい柔らかさが感じられ魅力に満ちた作品としている。形状はギリシャ・ペルシャの貯蔵器「アンフォラ」が原型。

参照 : CW-061







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