DK-265 鍍金熊鎮子
時代:漢時代  、サイズ:高さ 6cm×横 4.5cm×奥行 5cm
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うずくまり、両手を広げ一歩踏み出した漢時代特有形態の熊。体表には線彫りで毛並みが入り、造型は厳しく厚い鍍金とともに魅力ある。
内は空洞であり、鉛をつめて鎮としたもの。熊は吉祥動物であり、辟邪の意味もあったと考えられ、漢時代は多く銅・石でもって造型された。

参照 : DK-107GK-178








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