| ● 時代 |
: 唐時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 75cm×横 31cm×奥行 13cm |
| ● 価格 |
: \ 問い合わせ |
頭部を除いて全体的に藍と茶を主とし、それに緑色が加わった唐三彩の典型。甲冑をまとい、岩座の上に邪鬼を踏みしめて立ち、憤怒の相を示すという、仏教の四天王などと共通した姿態をとる。唐時代にはこのような天皇像が一対で墓の守護神として墓門の扉の内外に安置されることが屡あり、この種の神が多大な信仰を集めていた。動きのある表情や力強い肢体の表現には、写実味溢れた唐時代前半期のこの種の像に共通した作風がよくうかがわれ、深目高鼻で異国風な顔貌は珍しく、この作品に独特な趣を与えている。
参照 : CS-153 |
| ● 時代 |
: 唐時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 15cm×横 6cm×奥行 5.7cm |
| ● 価格 |
: \ 問い合わせ |
三彩の水注には鳳凰をかたどったものが圧倒的に多いが、珍しく具体的な動物をかたどった水注がこの一作であり、鷹をモデルにしている。中国には鷹狩りの風習が古くからあり、唐三彩にも鷹匠が時々登場した。身近な貴族のスポーツとして鷹狩りは好まれた。鳳凰同様、哮る姿の鷹の猛々しい表情を見事に捉えている。三彩は長安・洛陽の貴族の象徴だった。
同形品は日本私人収蔵の、高さ31.4cmが知られるのみ。
参照 : CS-118 、 CS-071
参照本 : 中国の陶磁 |