CU-002 緑釉絞胎双耳壺
時代: 唐〜五代時代  、 サイズ: 高さ 20.5cm×胴径 21.7cm
価格: \
唐代の陶器には華やかな三彩器の他に絞胎器がある。墨流しのように見える文様は白土・赤土の2種類の異なる胎土を練り合わせて切り、偶然に生じた縞文様を利用したもの。中国で絞胎、我国では練り上げと呼ばれる手法。底裏も全て総体に深い緑色の釉が掛けられている。珍しい形状であるし、黄釉が多く緑釉は稀少。紋理が見せる抽象的な美の世界に誘うかのようである。
同墓出土、参考本掲載の緑釉絞胎長頸瓶は台湾私立美術館に売却。

参照 : CU-001
参考本 : 中国名陶展−中国2000年の精華







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