CU-001 黄釉紋胎壺
時代: 唐時代  、 サイズ: 高さ 10cm×胴径 9.3cm
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紋胎陶は轆轤水挽きによる成形が出来ないため、その成形はなかなか難しい。黄・褐色2種の胎土を練りこんで作られ、2色の胎土が見せる文様は行雲流水に似て、大理石のような美しい縞目を見せる。紋理が見せる抽象的な美の世界に誘うかのよう。唐時代の陶磁器の中でも異彩を放つもので、唐代陶工の優れた創造性を示すもの。平たい盤の場合は容易な紋胎は、このような壺の場合は面倒。盛唐をさかのぼる紋胎は知られておらず、宋時代には磁州窯系修武窯で作られている。

参照 : CJ-021







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