CM-066 黒釉刻花唐草文瓶
時代: 金時代(12〜13世紀)  、 サイズ: 高さ 26.3cm×胴径 13cm
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胴面2段に図案化された牡丹唐草文を描く形姿の美しい玉春壺瓶。磁州窯は河南省から北宋時代に白掻き落し透明釉のやきものを焼いて特色を発揮したが、遅れた金時代から元時代に掛かる時期に山西省においては黒釉自体を掻き落し、素地との対比で文様を浮き上がらせるという黒釉掻き落しが再び流行し始めた。この時期は作陶が再び力を増してくる時期にもあたっており、黒釉掻き落しの作品には雄輝なデザイン表現がうかがわれる。現在では磁州窯とは区別して扱われるようになった。







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