CM-030 黒釉白堆線文水注
時代: 北宋〜金時代  、 サイズ: 高さ 8.5cm
価格: \
磁州窯系。
黒釉の釉下に白泥で堆線を施す。黒釉は堆線部では釉層が薄くなり、白堆線が白く浮き出る。堆線が程好く配置され快い印象を与えている。
頂部に菊文を貼花した共蓋が添っているのは珍しい。黒白の対比を狙った技法であり、広く華北で焼かれた。
中国陶磁史を顧みて感じ入るのは、その造型史の見事な展開であろう。稀有な想像力と展開力とを兼ね備えた中国民族は新石器時代以東7〜8千年間にわたって、自らの力で創作をやってのけた。

※ 参照 : CM-006CM-004






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