| 時代: 南宋時代 、 サイズ: 高さ 7cm×口径 12.5cm |
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兎毫盞は、建盞とよんでいる福建省建窯の天目のうち、黒もしくは茶褐色の地に、褐色もしくは黒い細い線が兎の毛のように流下しているものを言う。我国では禾目天目と呼ぶ。
火の加減で兎毫紋は釉色や兎毫紋の色もいろいろ様々だし、兎毫紋の粗いもの・細かいもの、流れの長いの・短いのとある。
宋代に流行した「闘茶」の喫茶風習が黒碗の大ブームをもたらした。白い茶汁を際立たせるのに最も適したわけである。高台際まで流れる粘り気有る釉だまりが幾本も美しい見所となっている。 |



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