| 時代: 南宋時代 、 サイズ: 高さ 6.3cm× 口径 12cm |
価格: \  |
建窯製。
日本に招来され伝世した油滴天目の優品は国宝・重要文化財指定されている。漆黒の釉は見込み中央で厚く溜まり、周囲には小さめの結晶班が銀色・青銀色に輝き、ところどころ流れ星のように尾を引く。
班紋は焼成時、釉中で破裂した無数の気泡跡に酸化第二鉄の粒子が結晶となって生じたと考えられている。北宋末から南宋にかけ、天目碗は茶を喫する為の器であり、雨来・飲茶法が変わり美しい碗が忘れ去られた。そして天目碗の優品は日本に残されているという歴史を持つ。本品は窖蔵からの出土で極めて美しい状態。 |


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