CC-842 澱青釉紫紅菊紋鉢

時代: 元時代 、サイズ:高さ 8cm×口径 22.7cm

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鈞窯。

31弁、菊花形。
外面は紫紅色。内面は澱青釉色との対比が極めて美しい。本品のように海棠の実のような赤・赤紫色が最も珍重された。窯変によって生まれた豊かな色彩は単色釉が主流であった状況を変えた。高貴な「青」だけでは満足しない民間人の為、金時代になると銅呈色の紅班をたらしこんで、景色を作ることとなった。

高台内の変化ある釉調も美しい。内面には蟹爪痕が浮かび上がり、真贋の傍証となっている。

参照:CC-591












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