| 時代: 元時代 、サイズ:高さ 19cm× 胴径 18cm |
価格: \  |
龍泉窯。
器腹は広く文飾帯とし、牡丹唐草文を廻らし、裾部は蓮弁文を施している。蓋は周縁の六ヶ所が軽く翻り、蓮花の趣向とする。甲には牡丹唐草文が彫られている。蓋裏は合口が削り出され、合口とその外周が広く胎をあらわしている。
南宋の半ばを過ぎる頃、中国の貿易の主力商品となっていた景徳鎮の白磁に代わって龍泉窯の青磁が世界に大量に輸出され、各地で高い人気を集めた。特に日本では粉青の青磁は「砧青磁」の愛称で呼ばれ、古来第一の青磁として珍重された。
酒会壺とされる本品は茶の湯で水指として用いられ多く伝来し、大切にされてきた。
参照 : CC-187 |



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