CC-435 澱青釉紫紅斑杯
時代: 南宋時代 、サイズ:高さ 3.3cm× 口径 6.2cm
価格: \
鈞窯。
内外面全体に緑色から紫色に窯変した紫紅斑が朧状に装飾される。紫紅斑はまだ釉が乾かないうちに酸化銅を塗って得られたものであるといわれ、この装飾法は漢の時代から使われてきたが、宋・元の時代の鈞窯で好んで用いられている。

参照 : CC-318








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