| 時代: 北宋時代 、サイズ:高さ 5.3cm× 胴径 6.3cm |
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鈞窯。
澱青釉を僅かに残し、紫紅斑が美しく装飾される。夢幻の変化を見せる夕映えの晩霞のような景色は極めて美しい。全体の形が鶏の心臓に似ているところから「鶏心罐」の名前がある。匙を添えて水盂としての用であろう。
一部に見られる淡緑色の焼成の最終段階で酸化気味に傾いたことによる発色。小品で愛らしい。宋代の文人は清雅な趣を尊び、しっとりとした磁器を文房具とすることが流行した。
参照 : CC-359 |


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