CC-372 青磁刻花蓮弁文碗
時代: 北宋時代初(10世紀) 、サイズ:高さ 6.8cm× 口径 15cm
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耀州窯。
外面は二重蓮弁文が稜が立つように削り出され、内面底には、線刻で花文を描いている。釉色は独特オリーブグリーンで、釉内の気泡の大小が見られる。蓮弁文は、南宋〜元時代龍泉窯で代表的な文様となる。
耀州窯の発達を考える時、越州窯青磁との関係は極めて重要である。華北の北宋初期の墓・副葬品には、耀州窯系青磁と越州窯青磁が共伴していることが多いという。蓮弁文様線刻文は北宋初期の越州窯に見られるが、灰白色の胎にそれが表現された時、意匠はより鮮明になる。

参照 : CC-258








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