CC-181 青磁鉄斑不遊環花生
時代: 南宋〜元時代 、サイズ:高さ 24cm
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龍泉窯。
美しい艶のある梅子釉。古銅器を写した頸の左右に角耳と不遊環を付ける。全体に鉄班の散らされた配置は計算されたしっかりとした装飾効果を狙った絶妙のハーモニーを醸している。飛青磁の早い例は東晋時代の古越瓷の鉄斑文に見られるが、その装飾効果を意識した作例は主に元代の龍泉窯に始まる。我国で茶人が珍重したため、日本に伝世した優品が多く、「飛青磁」も我国での呼称。
我国の鉄斑文瓶指定品は3点。大阪市立東洋陶磁美術館蔵「玉壷春形の青磁鉄斑文瓶」が国宝、重要文化財は2点、ブリジストン美術館蔵「青磁鉄斑文瓶」と大阪市立東洋美術館蔵「柑子口青磁鉄斑文瓶」が有る。

参照 : CC-079CC-053







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