CC-152 青磁貼花双魚文盤
時代: 南宋時代 、サイズ:高さ 4.5cm×口径 17.2cm
価格: \
龍泉窯。
見込みに鰭・鱗・目・口等刻線を入れしっかりと造形された双魚を貼り付けている。「火石紅石」という技法。南宋も後期に入っては双魚や浮牡丹などの地紋が装飾され、釉色はやや緑がかってくる。幅広の緑、外側面の蓮弁文の削りも丁寧であって軽い。釉調は青緑色で内底面双魚の四囲の刻線・口縁の釉層が薄くなり白胎色が浮き出ている事によって深い味わいあるえもいわれぬ魅力ある盤となっている。畳付の作りは幅も狭く高く、露胎部分は淡い赤褐色で釉際は色が濃い。茶方の菓子鉢として喜ばれる寸法でもある。

参照 : CC-091CC-070






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