| 時代: 南宋時代 、サイズ:高さ 26.5cm |
価格: \  |
龍泉窯。
荷葉(蓮の葉)形の蓋を持つ広口壷は日本では酒容器とされ、酒会(海)壷と呼び習わされてきた。龍泉窯青磁では鎬文(縦線文)や刻花文を持つものが元代に多く作られたが、南宋代後期に遡るものは珍しい。無文ではあるが、胴部や蓋の形態に元時代のものと共通する特徴が見られる。砧青磁色の明るい釉がたっぷりと掛かり、極めて美しい。1991年四川省成都市の宋代埋蔵磁器発掘で同手品が発見され、1998年日本で「封印された南宋陶磁展」にて発表された。本品も近時南京郊外窖蔵より出土。波を打つ荷葉蓋の造形が見事で品格を添えている。蓋紐の一部がソゲで修理。
参照 : CC-025 |




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