CC-110 青磁杯・托
時代: 五代時代 、サイズ:高さ 14.5cm×台径 16cm 盃口径 9.4cm
価格: \
越州窯。
越州窯は大谷光瑞が昭和5年に発見したが、乾隆帝は「越器人間になし」と嘆き、とんでもない磁州系白磁陶枕に越州秘色磁であろうと御題を刻ませ間違いをしている。それ程当時、実物を越州青磁と認定することが出来なかった。
1987年法門寺地宮出土の14件の秘色青磁で青緑色と青黄色のものが知られる事となる。
盃・托共に六弁稜花で、托の鍔縁は蕉葉文、盃台上は蓮実の丸文、下は蓮弁の印刻が成されている。大振りの盃托であって士大夫の宴に影青の水注等と共に使用されたのであろう。高台は五代越州窯特色の長円形目跡がつけられている。

参照 : CC-029







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