しっかりした筋骨、引き締まった肉付きの均整とれた美しいスタイルの褐釉一色の馬。 秦・漢時代以来、馬俑は作られ続け、唐時代には華麗な三彩の馬が盛んに作られた。その製作意欲から当時の皇族・貴族・武将達にとっていかに馬が大事なものであったかがうかがえる。漢時代の馬の表現は周りを威嚇しているかのような造形であるのに比べ、静かな顔つきで表現されている。