CS-204 三彩貼花花文フク
時代: 唐時代(7〜8世紀) 、サイズ: 高さ 8cm×横 10cm×幅 10cm
価格: \

フク、または三足炉と呼ばれる器形で、唐代に流行した金銀器に同形の製品があり、その影響を受けたもの。
褐・藍・白釉が施され、貼花花文が装飾される。小品ながら三本の獣足も緻密に作られている。
貼花文が施される作品はやや時代が上がるタイプであり、生産年代は7世紀代まで遡るであろう。









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