CS-041 褐釉鳳首水注
時代: 唐時代 、サイズ: 横 25,5cm
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二つの型を合わせて作られた扁壷形の鳳首水注。両面とも、中央部に大きく宝相華文の貼花を、地は魚子文で飾る褐釉一色の瓶。
鳳首の顔は極めて厳しく・力強い造型であり、いかにも金属器を彷彿とさせる。7世紀代にのぼる初期唐三彩であって、重要文化財東京国立博物館蔵「三彩貼花文龍耳瓶」、大阪市立東洋陶磁美術館蔵「三彩貼花文壷」と同時代の品。北朝からはじまる貼花装飾がここに一つの完成を見たといえよう。この後の鳳首扁壷の文様は片面が鳳凰文、片面は騎馬狩猟文の品が普通。

参照 : CS-002CS-013CS-026







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