CR-033 三彩印花牡丹文皿
時代: 遼時代(11世紀)  、 サイズ: 高さ 6.7cm×口径 27.8cm
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紅瓦窯。
北宋王朝と北方の領土を巡って激しく争ったことで知られる契丹族の国・遼の三彩。肌色の柔らかい胎に、印花技法で中心に一つ、外側に2列、円を描くように各々4つずつ計8つの牡丹があらわされる。花には黄褐色の釉薬が、葉には緑の釉薬が塗られている。口縁に黄褐釉が掛けられている。遼のやきものは金銀器の影響が色濃い。しかし形や文様にきびきびとした印象が強い宋時代の陶磁器と比べると明るくおおらかであり、むしろ唐時代の中国陶磁の作風に通じる。

参照 : CR-022







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