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● 時代 |
: 遼時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 36cm×径14cm |
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● 価格 |
: \ 問い合わせ |
花口鳥首のこの瓶は契丹族独特の形。緑釉一色が東京国立博物館・五島博物館に収蔵で知られる。
眼と嘴が鋭いこの鳥は契丹人の好む海東青という鷹を、さらにはペルシャ陶器の鳥首の瓶を思わせる。そうして上端に六弁の花形の口が付いている。胴部には大輪の花がめぐらされている。モンゴル高原に群れ咲く芍薬の花を写したのか。
砂眼の鉄分を含んだ胎土上に白釉を掛け削り、緑釉を飛ばすという技法は磁州窯を真似ている。生気ある造形・色使いには飽きない遼陶器の魅力を持ち、日本人に好まれる理由がわかる一品。
上海著名収蔵家放出品。 |
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● 時代 |
: 遼時代 |
| ● サイズ |
: 高さ 2,5cm×横24,5cm |
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● 価格 |
: \ 問い合わせ |
遼は遊牧民である契丹族が中国東北地方に興した国で、11世紀半ばに国を興し、12世紀前半に宋に滅ぼされるまで独自の文化を築き上げた。南隣の中国と接していた為、中国文化を理解する性質をそなえていた。盤は稜花形の長盤と小方盤がほとんどであり、八角形は極めて少ないが、硯・暖盤にも八角形は見られる
。銀製盤にヒントを得た造型を表している。型押しによって内面に大きく龍、四周には雲紋をめぐらす。牡丹文が多い中、新出資料。唐三彩と同様、遼三彩も2
0世紀になって確認された為、伝世品がなく唐三彩との関係も今後の研究課題と いわれる。 |