幾筋もの灰釉の流れが極めて美しく、赤褐色の肌に映える。胎土は細かく砂粒を含む鉄分の強い土で、酸化気味に焼き上がるため、濃い煉瓦色の膚となる。漢代の灰釉陶の代表的な例。原青磁と名付けられ、越州などのより優れた青磁に先行するものとの意である。 参照:CK-007