胴部の櫛目が力強く、おおぶりながら、造形力の確かさが魅力。日本の土偶に通じるものが有る。馬家窯文化馬廠類型。「しきょう」とは、フクロウ・ミミズクの類を指す。肉食で性格が猛々しい事をもって悪を制しうるという観念から造られたと思われる。漢代になるとフクロウ形の容器が墓に埋められ、棺にも描かれていることから、冥界において死者を守ると考えられていたのであろう。土は暗灰色。BC2000年頃の品なのでほぼ4000年前となる。