GK-1236 玉兎佩

時代: 西周時代(BC1057~BC770) 、サイズ: 高さ 4cm×横幅 6.2cm×厚さ 0.4cm

価格:
黄玉製。

体表全面に瑞雲文が流麗・鋭利に刻され、西周時代特有の臣字眼。愛らしさよりか力強さが表現され、自然な写実性と生き生きとした生活風景を思わせ、周代の高度な玉加工技術能力を反映する。

兎は古代中国では青銅器の文様にも見られ霊獣として意識されていたし、漢代には翼のある兎が瓦などに描かれてもいる。

参照:GK-375GK-052

















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