GK-798 玉牙璋
時代: 商時代晩期(前17〜11世紀)  、サイズ: 高さ 47cm、横 8.5cm×厚 1cm
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三星堆文化。
刀の形状をした儀礼用玉器。三星堆の大きな特徴として、多くの青銅器類や金器とともに多彩な玉器の存在を挙げることができる。
玉璋・玉戈・玉壁・玉jなど、三星堆における祭祀儀礼の場面において用いられたと考えられる。玉斧・玉刀など実用の工具類を玉で模したもの。さらには玉佩や管玉、小玉類など装身具として用いられたものなどがある。三星堆から出土するこれらの玉器類の中でも、特に玉璋・玉戈・玉壁の出土数が圧倒的に多く、これらの玉器が三星堆の社会において、特に重要な意味を持つものとして祭祀儀礼の場面において用いられたと知れる。玉璋に描かれた祭祀の場面において、玉璋を胸前に翳して用いていたことが読み取れ、三星堆における祭祀儀礼活動の一端をもうかがわせる。円孔を挟んで2段に2人と3人の、下方には2段に3人づつの胸の前で両手を合わせた人物像が線彫りされている。

参照   : GK-600
参照本 : 中国玉器全集A 商・西周
よみがえる四川文明 三星堆と金沙遺蹟の秘宝展








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