GK-728 玉舗首
時代: 前漢時代  、サイズ: 高さ 32cm×横 22cm×厚み 3cm
価格: \
獣面には左右対称の龍が立ち、口からの下げ環には一対のち龍が絡む大型舗首。一塊玉から気の遠くなる作業により製作されたもの。門扉や器物の引き手であり、門内や器物を保護する意味が込められる。一塊の玉材から可動環を透かし彫りした器物は戦国早期の曾候乙墓や前漢早期の広州南越王墓からも見つかっているが、玉器全体から見れば非常に少ない。局部白濁色化。銅製品とはまた相違する古玉の圧倒的存在感が持つ魅力を発揮している。
銅製舗首は漢代の寺廟で多用された。後には宮廷や高官貴人の邸宅の内にも広く使われるようになる。中山靖王劉勝(?〜前113)景帝第九子の棺に類品が付けられている。

参照 : GK-361DK-210








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