GK-636 玉鳳凰角杯
時代: 前漢時代  、サイズ: 高さ 28cm×横 17cm×奥行 12cm
価格: \
宝珠を銜む鳳凰の頭の角杯。胴部にはち虎が立体彫りされる。空間胴部には怪獣面・瑞雲文が陽刻される。鳳凰の冠は鋭利に巻状刻され、鳳凰の表情は生動感溢れ、見るものを圧倒する勇猛な造形である。イヌワシであろう猛禽類の嘴は、鬼どもが恐れる戦闘的な姿と古代人は考えたのであろう。角杯は高級貴族の好んだ作品であるが、これ程の大型品は初見。新疆和田青玉が全体褐色化。動物の前躯を装飾した角杯(リュトン)はアケメネス朝ペルシャ(前538〜前331頃)の西アジアで流行した容器。

参照 : GK-556









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