GK-601 玉杯
時代: 漢時代早期 、サイズ: 高さ 11cm×口径 4.3cm
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器身は円筒形で脚部が窄まり、下に盤脚がある。腹部には勾連雲文が稠密に彫刻されている。玉杯の多くは装飾文様が何も施されていない作品が多い。青玉が湿潤により全体白濁化。
1983年(前2世紀)の南越王墓の玉杯・角杯が発見されるまで、玉杯の出土遺品はきわめて稀少であったし、時代確定不明でもあった。

参照 : GK-026








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