GK-530 玉腕輪
時代: 漢時代 、サイズ: 高さ 4cm×径 10.5cm×内径 8cm
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中国古来の四方の神、東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武を浮彫りする。四神は四方の星座を動物に見立て、それに古代中国の物質輪、宇宙観である五行思想の色を配した観念とされ、戦国〜前漢時代に成立し、後漢にかけて流行した。鏡・画像石・セン・瓦当・墓誌・古墳壁画などのモティーフに用いられ、六朝〜隋唐時代以後、および朝鮮半島・日本に及んだ。

参照 : GK-213







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