GK-272 水晶高仕遊楽図筆筒
時代: 清朝時代(18世紀) 、サイズ: 横 12.5cm×縦 13cm
価格: \
外壁一面に鏤刻・透かし彫り等幾種もの手法を用い、琴を弾く・碁をする・高仕が瑞雲・松樹の下で憩う図柄を茶水晶に彫刻する。玉以上の硬い材を熟練の技でもって造り出した名品で、このような精緻な手工芸品の鑑賞は、人々の心に安らぎと喜びを与えてくれる。多忙でゆとりが無く、めまぐるしく変化する現代社会の中、ともすれば自我を見失いがちとなる今、ゆっくりと墨をすり・文字を書くひととき、自我を取り戻し沈思黙考することは精神修養に必ずや良い結果をもたらすであろう。宋代に文房具があるひとつの範疇に類別され、大量に使用され始め清代になると、文房具の発展は極致に達した。これ程大きな材の彫刻筆筒は珍しい。琴棋書画は昔の文人の生活においてはどれ一つとして欠くことのできない気晴らしの方法であった。竹・玉でもって同形態筆筒が製作されているが、水晶は稀品。紫檀台添。

参照 : ZK-069







← 玉製品のページへ戻る