GK-234 玉神獣
時代: 後漢時代 、サイズ: 高さ 10.cm×横 13cm
価格: \
灰青玉に彫刻された親子の神獣。四肢を踏ん張り威嚇咆哮する親子の顔・口部の彫は特別力強く細微で、工匠の技の冴えがうかがわれる。髪・脚翼の削りは特に鋭い。平面玉に比べ一段と手間の掛かる複雑な丸彫は遺品も少なく、古玉収蔵家熱望の品。湿潤による白濁風化が各部に及び湿潤それが又、味わい深く古き時代を思う幽情をかきたてる。玉丸彫の造型は漢時代に始まり、その後に継承されていったが、この時代の造形力の鋭さは見る影もないのが倣古である。「天禄」とも考えられる。近時宝鶏近郊出土。肌理の手触り・重さ・大きさ・撫玩にたる。

参照 : GK-029







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