| 時代: 戦国時代 、サイズ: 高さ 11cm×長さ 23cm |
価格: \  |
青緑色の玉材を使用したS字龍。薄い玉の平板から彫り出した龍で、戦国期様式の代表的なもの。屈曲した形態、体表の円渦文様ともにこの期の特徴を示している。長く伸びた胴はS字形に巻き、頭を後に向ける。曲線・対極線の均衡が良く、尾から伸びた渦巻型が頭と対称してバランスをとっている。
極めて大型であるが、礼制を整え始めた戦国諸侯の威力を示す佩玉であり、全て先端は平頭に切り落とされているのは実用に供されたことを示している。硬い青玉のため風化による変色は僅かであって、透明感あり美しい。これほどの大型S字形龍は余り見ない。
参照 : GK−032 |



← 玉製品のページへ戻る
|